「フリーランス協会って何?」
「何か良いことあるの?」
「入らなきゃまずいの?」
「お金かかるの?」
など、フリーランスの人であれば色々と気になりますよね^^;
私も実際そうだったので、色々と調べてみました。
なので今回は、
・フリーランス協会について
・入会のメリットとデメリットについて書いていこうと思います。
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フリーランス協会って何ぞや
正式名称は、「一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」
と、何とも長い名前です。
オボエラレナイ。
本格的に活動し始めたのは2017年に入ってからなので、比較的新しい団体です。
なにやってるの?
1,フリーランスの認知度をあげる取り組み
・フリーランスの調査と研究
・情報発信
・イベントの開催
2,フリーランスの支援活動
・ベネフィットプラン開発
・事業支援サービスと連携
・スキルアップ支援
・コミュニティ形成
・信頼性向上
3,労働環境改善政策提言
自治体や政府などに提案
要は…
フリーランスがより働きやすい世の中になってほしいので、
そのための架け橋になる活動をしていますよー。
フリーランスは人脈大事だから
皆で協力して団結していきませんかー。
というところでしょうか。笑
メリット
活動内容は、なんとなくわかったようなわからないようなですが…
実際にどんなメリットがあるのかが重要ですよね。
1,フリーランス賠償責任補償が自動付帯
2,福利厚生サービス「WELBOX」が自動付帯
3,所得補償が47.5%オフで加入可能(任意)
4,「チャットワーク」のパーソナルプラン(月額400円)が無料
5,様々なサービスの特別優待
他にもまだまだメリットは増えてきているようです。
追記していく…かもしれない。
それぞれ詳しく見ていきましょう⇓
1,フリーランス賠償責任補償が自動付帯
情報漏えい、著作権侵害、納期遅延、などなど…
何があるかわからないのがフリーランスには怖いですよね。
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」による自動付帯の保険で、
フリーランス特有の賠償リスクのための補償を付随してくるサービス。
使わないにこしたことはないが、これはかなり心強いです。
2,福利厚生WELBOX
約850社以上のサービスがお得に利用できちゃうよ
というサービスです。
例を挙げると
・健康診断や人間ドックが割引価格で受けられる
・保育所の入会金が無料になる
・スキルアップセミナーを割引価格で受けられる
・フィットネスクラブや温泉施設などのアミューズメント施設や宿泊施設が割引価格で利用可能
などなど。
こういう福利厚生は国保じゃ受けられないんですよね。
詳しくはこちら
3,所得補償が47.5%オフで加入可能(任意)
フリーランスのための労災保険が安く加入できますよって事です。
詳細はこちら
4,「チャットワーク」のパーソナルプラン(月額400円)が無料
大きな金額ではないですが、チャットワークをビジネスツールとして使っている人は
魅力的な案件です。
5,様々なサービスの特別優待(任意)
家事代行、コワーキングスペースやバーチャルオフィス、会計、法律相談、金融カードポイントなどなど、今後も更に増えると思われます。
詳しくはこちら
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デメリット
デメリットとしては、利用料金1万円が発生する事でしょう。
1万円以上の価値があると感じれば、入会して損はないと思います。
まとめ
フリーランス協会とは、フリーランスがより働きやすくなるための活動をしている団体。
メリットは賠償責任補償や福利厚生サービス、色々なサービスの割引など。
デメリットは年会費1万円がかかるところ。
フリーランス歴が長い人にとっては、あまり価値がないと思う人も多いという意見も目立ちます。
「少しでも安心が欲しい!」という人には、とてもいいサービスだと思います。
まだ発展途上なので、これからの発展が楽しみです。
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