開業届とは?フリーランス、個人事業主が出さない場合の3つのデメリット

開業届とは?フリーランス、個人事業主が出さない場合の3つのデメリット

個人事業主になったら必ず出す(と思っていた)開業届。

ですが、私の周りのフリーランスの人たちは、

まぁ出していない人が多いこと多いこと。。

 

そのため何が何だかよくわからないまま、、

私もコツコツ調べながら提出しに行った昔の事を思い出しました。

 

私のように「?」だらけの人も、きっと世の中には多いと思うので

今回は、開業届を提出する意味と、出さない場合のデメリットについて書いていこうと思います。

 

開業届って何?

その名の通り開業する届け出をする事です。

正式名称は「個人事業の開業・廃業等届出書」という(若干ややこしい)名称です。

 

用紙は税務署にありますが、こちらからダウンロードするのが手っ取り早くてオススメ。

 

わざわざ足を運ばなくても、提出も郵送で出来るのですが、

記入漏れがないか不安だったり、税務署の雰囲気を味わった方が

背筋が「ピシッ」っとするので(私だけかも)個人的には提出だけは実際に税務署に行くことをオススメします。

 

開業してから原則1ヶ月以内と定められていますが、私は5年くらい経って出しました(笑)

 

罰金などないので気がついた時に出してみましょう。

というか罰金も何もないから皆出さないんですよね。。^^;

 

3つのデメリット

青色申告の特典が受けられない

そもそも青色申告は開業届提出と同時に、

青色申告しますよーという申告書を提出しないと出来ないのですが、

特典をうけなければ人生損しているレベルの話です。

 

「帳簿付けが楽だから白色で…」という人は多かったのですが、

白色でも帳簿必須になったので白色のメリットはほぼないのではないかと思います。

 

色々あるのですが、主な特典はこの3つ。

・65万円特別控除(所得税が下がるって事)

・赤字の繰越ができる(3年も)

・家族への給与を経費にできる

という点です。

 

青色申告についても、これから記事を書いていこうと思います。

再就職手当がもらえない

再就職手当とは

退職してから「再就職したい」という意思をハローワークに伝え(書類で)

見事再就職したら「おめでとう!頑張ってね!」的なお祝い金を貰えるのシステムなのですが

再就職とは個人事業主の開業でも当てはまるのです。

そのためには開業届を提出しなければいけません。

 

当然、ハローワークに「開業します!」とバカ正直に言ってしまっては貰えませんが…

そのへんの話は下記サイトを参考にしてください。

 

再就職手当のご案内

再就職手当を個人事業主として開業したプログラマでも貰えた話

 

屋号での銀行口座が作れない

多くのフリーランスの方は、個人名で口座を作っているかもしれませんが、

屋号を決めている人は屋号で作りたいですよね。

 

そんな時に事業をしているということが重要になるので

「開業届」が必要になります。

ただし、開業して数年たっている場合は確定申告書などでも良い場合があるようです。

まとめ

開業届は事業を始めましたよと税務署に申告する事。

原則開業後1ヶ月以内だが、出さなくても怒られない

デメリットは、青色申告の特典が受けられない事、再就職手当が貰えない事、屋号での銀行口座が作れない事。

 

実際よくわからないしなんだか面倒くさいし

まだまだ割合的には届けを出していない人が多いように思えますが、

やはりこれから活躍するぞー!稼ぐぞー!

という意気込みのある人は、気持ち的にも開業届を提出しておきたいものですね^^

 

 

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