フリーランス(個人事業主)美容師の経費はどこまでOK?服や化粧品は?

フリーランス(個人事業主)美容師の経費はどこまでOK?服や化粧品は?

フリーランスになって避けては通れない経理問題。

仕事で使ったお金ということをきちんと経費として計上することが、節税には大切になってくるポイントなのですが、「どこまで経費なの?」

というのが気になるポイントですよね。

そこで今回は、美容師がフリーランスとして仕事をするうえで使うものを、

経費として計上できるもの、できないもの、微妙なものについて書いていこうと思います。

 

※個人的に調べたてフリーランス美容師として申告しているもので、

特に指摘を受けたことがないので掲載しています。

それぞれの働き方によっては当てはまらない可能性もあります。

参考程度にご覧になってみて下さい。

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経費として認められるもの

面貸しサロンや、レンタルサロン、シェアサロンの料金

場所がなければ仕事はできないので、当然地代家賃として認められます。

ハサミやコームなどの道具、スタイリング剤など

こちらも仕事で必要な道具ですから当然OK。消耗品費として認められます。

ただしハサミは10万円以下のもの。

10万円以上のものは、減価償却費として計算します。

減価償却の計算方法はこちら

道具の修理代、ハサミ研ぎ代

修繕費として認められます。

電車賃、バス賃、駐車場代、駐輪場代、宿泊費など

旅費交通費として認められます。

ただし、仕事ではない交通費も計上してしまわないように、注意が必要です。

(きちんとその日交通費がかかった理由を説明できるようにメモしておくことが重要。出金伝票やsuicaの履歴を印字してメモしましょう。)

セミナー代、資格取得

研修費として認められます

雑誌や仕事に必要な本

仕事に必要なものと言うことであればOK。新聞図書費として認められます。

「漫画はだめしょ」

と思うかもしれませんが、「その漫画に関連した作品を作るための研究材料」

とかきちんと説明できればOKなのです。

ただし、嘘はダメですよ〜。

そして、あまりに大きな金額になると、疑われます。

切手代

通信費として認められます。

ドメイン代、サーバー代

こちらも通信費として認められます。

商品の送料

「荷造運賃」「荷造運送費」「荷造発送費」などとして認められます。

ただし郵便局で書類などを封筒で送る場合には通信費で処理する。

名刺やチラシ、ネット広告

広告宣伝費として認められます。

ただ、名刺は消耗品として計上している人もいるよです。自分の中で統一すればどちらでもOK。

お客様との飲食、プレゼント、慶弔費

接待交際費として認められます。

必ず領収書の裏に「誰に何をあげたのか」メモしておきましょう。

一部認められるもの

電話代

フリーランスの美容師であれば、当然必須のツールですが

プライベートと併用の人がほとんどだと思います。

その場合、一部「通信費」として認められます。

仕事用にもう一台もっているという人は、当然その電話代は全額経費として認められます。

友達との食事代

仕事関係の人との食事代ならば「接待費」「交際費」として認められますが、

問題は友達との場合。

これは実は超大事なポイントがあって、

「仕事の話をすればOK」なんです。

つまり「〇〇ちゃんの髪の毛についてカラー剤とか、スタイリング剤とか参考に意見聞かせて」

的なノリであれば経費計上できちゃうんですね〜㊙㊙

ただし、きちんと領収証の裏にそれら(誰と、どういう話をしたのか)をメモしておかなければ認められません。

そしてできれば、報告書などにまとめて保管しておけば完璧です。

 

洋服代

お店などで、ユニフォームが決まっている某チェーン店的なお店や、ブライダルの仕事でスーツを着用するのであれば、経費として認められます。

ですが美容師さんはほぼ私服です^^;

その場合は、全額は無理だけど、一部であれば「特定支出控除」として認められる可能性がある。という事が、

こちらのサイトに書かれているので参考にしてみて下さい。

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経費として認められない(かもしれない)もの

ここでは、実際に私の持論として認められないのではないかと判断しているので、

もし違う場合は都度訂正して参ります(笑)

 

アクセサリー代

アクセサリーがなければ、仕事が出来ないという事はないですよね。

そして邪魔だからほとんどつけない派の人も多いと思います。

一切認められません。と言っている人もいますが、美容師さんは自分自身が商品なので、自分の魅力を高めるためにアクセサリーも大事ですよね。

そういう場合は、「特定支出控除」というものが使える可能性もあるようです。(詳しくはこちら

 

プライベートでの旅行代

当然NGです。

しかし、旅行先で何かしら仕事をした場合は一部であれば認められる可能性はあります。

こちらについては後日追記してまいります。

保険料などは?

国民健康保険料や国民年金の費用は、経費計上するのではなく

別の欄に「社会保険料控除」という項目があるので、そこから引かれますので安心しましょう。

 

経費に関するおすすめ本

実際税理士さんによっては言うことが違ったりしますが、

私がめちゃくちゃ参考になった本の一冊はこちら。

 

フリーランスであれば読まなきゃ結構損すると思います。^^;

漫画版もでているそうです。

 

まとめ

美容師が経費として計上出来るものは意外と沢山ある。

大切なポイントは

「そのお金がどういう理由で仕事の為に必要だったのか」という事が説明できるかどうかという事と、「勘定科目は人によって違うので、自分で決めたら変えないこと」

の2点です。

きちんと経費を計算して、無駄な税金を払わない用にしていきたいですね^^

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