美容師は売上100万あったら給料はどれくらい?正社員やフリーランスの実例

美容師は売上100万あったら給料はどれくらい?正社員やフリーランスの実例

美容師として働き始めると、先ず最初に目指すべき壁とも言われる「売上100万円」。

しかし実際には働き方によって手元に残る金額は様々なので…いまいち明確ではないですよね。

というか基本的に数字が苦手だったりします。職人気質な美容師さんほど特に。

それはそれで当然のことだとも思いますが。。

 

キチンと考えていくことも大切だよって事で今回は、

・正社員の場合の売上100万の給料

・フリーランスの場合の売上100万の給料

・業務委託の場合の売上100万の給料

についてわかりやすく書いていこうと思います。

正社員の場合

結論から言うと…お店のシステムにより全く違うのですが、そう言われてもよくわからないと思うので…一般的な例をあげてみましょう。

 

今日本にある美容室の殆どが

固定給+歩合だと思います。(他にも各種手当てなどあったりなかったり)

売上50万、70万、100万などの最低ラインを決め、そこを超えると歩合が発生するように設定されているお店が多いです。

 

今回は月売上100万を超えた金額に歩合が発生する場合のみ見ていきます。

 

例1:100万超えで10%歩合の場合、101万売り上げると1万円に対する10%の1000円が加算

例2:100万超えで15%歩合の場合、110万売り上げると10万円に対する15%の15000円が加算

例3:100万超えで20%歩合の場合、150万売り上げると50万に対する20%の10万が加算

 

 

 

実際ところはまだ10%以下が多いとは言われていますが…その辺の労働環境も、年々よくなっていっている雰囲気があります。

フリーランスの場合

フリーランス美容師の場合は、面貸しや場所貸しで

月売上の〇%バック

もしくは

定額〇円(時間貸しや月貸し)

というどちらかが多いと思います。

 

それぞれ見ていきましょう。

月売上の〇%バック

売上全体に対してのパーセンテージ分バックなので、計算はしやすいですね。

 

例1:月売上100万の40%バックの場合40万

例2:月売上100万の60%バックの場合60万

例3:月売上100万の80%バックの場合80万

 

昔は20%とか多かったですが…さすがに最近は30%以下のところは少なくなりつつあります。

定額○円(時間貸しや月貸し)の場合

定額制の場合は単純なので、自分の売上から使用料金を支払うのみです。

(定額制場所貸しの場合、材料を使用するか否かで料金が変わるところが多いので注意)

 

例1:月売上100万、月15万で場所借り契約の場合手取りは85万

例2:月売上100万、1時間1500円×1日5時間×月20日の場合、手取りは85万

例3:月売上100万、1時間3000円×1日4時間×月20日の場合、手取りは76万

 

※注意点

一見すると%バックより、定額制のほうが手取りが良さそうにも見えますが…材料費や諸々考えると必ずしもそうとは限らないです。

そして、まだ定額制で場所を提供しているサロンは首都圏でもまだまだ少ないのが現状です。

ただこれからの時代、そういったサロンが増えていくのは確実でしょう。

業務委託の場合

業務委託はフリーランスと同じ…と思っている人もいるかと思いますが別物です。

一番の違いは集客です。自分で集客をする必要性がないので、その分お店に持っていかれる金額が(フリーランスに比べて)高いのは当然のことです。

最近は40〜50%がアベレージという感じが多いですね。あとフリーか指名かでパーセンテージが分かれていたり。様々です。

例1:月売上100万、40%バックの場合40万

例2:月売上100万、50%バックの場合50万

まとめ

100万売り上げた場合の給料は、正社員、フリーランス、業務委託とお店のシステムによって全く違う。が、基本的に自分次第でいくらでも給料を上げることが可能だと言うことです。

お店の給料システムがまだまだとんでもないところもありますが、そんなサロンはどんどん潰れていっているのが時代の流れのような気がします。

 

正社員ではないフリーランス、業務委託の場合、給料だけを見て魅了を感じる人もいるかも知れませんが、その中から保険料や材料費なども支払っていかなければいけません。

そのへんをキチンと自分なりに考えてから色々な決断をしていきたいですね。

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