【2018】美容師国家試験の実技内容とは?昔と変わってきてはいるけど…

【2018】美容師国家試験の実技内容とは?昔と変わってきてはいるけど…

美容師さんであれば避けては通れない「国家試験」。

私自身かれこれ免許取得から十数年…。

その間に国家試験の内容が変わったという噂を知りつつも、詳しく把握していなかったので、今回は2018年2月現在の国家試験の実技内容について書いていこうと思います。

国家試験実技の概要

 

実技の課題は第1課題と第2課題があります。

第1課題:デザイン巻きのワインディング、オールウェーブセッティングの2つからの1つ

2010年夏の試験まではオールパーパス巻きのワインディング、オールウェーブセッティング、ローラーカールの中から1つだった

第2課題:レイヤーカット

2010年夏の試験まではグラデーションボブだが、それ以降はレイヤーカットになった

 

カット

レイヤーカットの見本はこんな感じらしいです。

出典:https://www.b-zone.biz/products/detail.php?product_id=73498

 

ちなみに…私が受験した時代のカットはこちら。グラボブ。

出典:http://www.maxim.jp/kottkasiken4.html

「基本的な事を学ぶ」という意味では100歩譲って良かったかもしれませんが…ちょっとね…?

というか更に昔は試験内容にカットすらなかったらしいので驚きw(インターン制度があった)

ワインディング

ワインディングのデザイン巻例はこんな感じ。

出典:http://www.ribifesta.jp/?page_id=1862

 

ちなみに私が受験した時のオールパーパス例はこんな感じ。

出典:https://www.picmog.com/user/11hr_2016.ssbs/3588776863/1332432887165113088_3588776863

 

関係ないけどめっちゃ面白い人みつけたので貼っときます。

出典:http://www.pictame.com/tag/%E4%B8%8B%E5%B7%BB%E3%81%8D

オールウェーブ

一番ニーズがないであろう国家試験課題はこちらのオールウェーブ。

出典:http://khcnews.blog.fc2.com/blog-entry-159.html

出典:http://www.berufort.ac.jp/employment/qualifications.html

セットを作り込む時にフェイスラインのフィンガーウェーブが役立ったことはありましたが、まず一般のお客様にオーダーされる確率は限りなく0に近いですよね^^;

なぜ未だこの課題なんだろうか…。

 

そしてこのセットローションをつけての練習…ウィッグを洗うのが大変で冬は寒かった…。

ローラー(廃止)

そして2010年に廃止されたこちらのローラー。

出典:http://www.maxim.jp/kottkasiken4.html

簡単なのでみんな課題はローラーを願っていました。

その為か合格率が高かったそうで、しかも今時見たことないですよね…。

これからの国家試験が変わるのなら

まず、今の内容になった要因としては「審査基準が難しいから」ということもあると思います。

それはそれで仕方がないのも非常に納得できます。

が…

実際にあまり使われない技術が国家試験というのも、「なんだかなぁ」という気持ちもありますよね…。

もし、変わる事があるのであれば

・バックシャンプー、サイドシャンプーのテスト(審査員3人くらいやって平均◯点以上とか)

・カラーのリタッチ、全体染めの塗布のテスト(色味の審査は難しそう)

・パーマ(デザイン巻2種くらい)

・カット(ワンレン、レイヤー)

とかとかとか…なんか内容増えてますがw

要はより実践的なモノを取り入れたほうが効率いいのでは?

という通りすがりのただの私の考えです。

まとめ

国家試験の内容は、2018年現在

・レイヤーカット

・ワインディングデザイン巻orオールウェーブ

2010年に内容が変更した。

これからの美容師業界のみならず、美容学校業界もより良く、より現代のニーズにマッチした業界になるといいですね。

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